耐震改修工事
1981年に建築基準法が改正され、現在の耐震基準になりました。改正前の基準に設計された建物は、現在の建築基準では不適格になっている建物も多く、近年は巨大地震のリスクも高まってきており、所有者様・管理組合様にとっても耐震対策は頭を悩ます大きな問題となってきております。事前に耐震診断を実施し必要であれば大規模修繕工事と一緒に実施することで、スムーズな工事進行と予算の圧縮にもつながります。リニューアルウィングスは両方の工事が可能です。
耐震工事 事例1
壁面に補強鋼板を接続させる手法にて耐震化工事を行いました。
耐震工事 事例2
隣同士の2棟を補強鋼板で連結させて耐震化を行いました。
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施工前
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施工中1
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施工中2
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施工後
耐震工事 事例3
団地や学校などの施設で良く見られる筋交いを入れることで耐震強度を保つ工事です。
耐震工事 事例4
玄関ドアを地震などでも扉の開閉が可能な最新式耐震ドアに交換いたしました。