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耐震・アスベスト・
解体工事

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耐震工事について
1981年に建築基準法が改正され、現在の耐震基準になりました。
改正前の基準に設計された建物は、現在の建築基準では不適格になっている建物も多く、近年は巨大地震のリスクも高まってきており、
所有者様・管理組合様にとっても耐震対策は頭を悩ます大きな問題となってきております。
事前に耐震診断を実施し必要であれば大規模修繕工事と一緒に実施することで、スムーズな工事進行と予算の圧縮にもつながります。
リニューアルウィングスは両方の工事が可能です。
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制震ブレース工法
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補強板を用いた工法
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玄関ドアを耐震式ドアへ交換
アスベスト工事について
建築物又は工作物の解体等の作業を行うときは、あらかじめ石綿(アスベスト)の使用の有無を調査(事前調査)する必要があります。
石綿等の使用の有無を書面調査、目視調査を実施し、それでは明らかとならなかったときには、分析調査を行うか、石綿を含有するものとして取り扱うことになります。
また、令和5年10月1日からは、建築物(建築設備を含む)の解体・改修工事を行う際は、有資格者(建築物石綿含有建材調査者等)による事前調査の実施が義務付けられています。
当社では、アスベストの事前調査結果から電子報告に至る一連の業務は専用のクラウド型業務管理アプリを採用し一元管理しています。

解体工事について
各種ビル・住宅・倉庫などの解体工事も承ります。